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世代間ギャップ [終活の話]
こんにちは。
手元供養品の販売と
海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと
葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。
弊社でも毎月終活セミナーを開催しておりますし、
ご希望の方が集まればエンディングノートを書くワークや
入棺体験のワークショップも開催しておりますが、
先日、エンディングノートのワークをされている
川手直美さんのセミナーを見学に行かせていただきました。
参加されていたのは、6名。
30代~40代の方が参加されていました。
黙々とひたすらエンディングノートを書いていきます。
終盤に差し掛かり、
差し出がましいのですが、
葬儀や供養のことに関して、
少しアドバイスをさせていただきました。
そうしたらですね、
まあ次から次へと、
まさしく『食い気味』に
皆さんから質問が出てくるのです。
このセミナーはだいたいこの年代の方が多いのですが、
とても人気のセミナーで、
たくさんの30代~40代の方が参加されています。
一般的にはこの年代の方は、
まだまだ『死』や『エンディング』に関して現実味はなく、
さらに親世代もまだご健在の方も多いはず。
なぜこんなに熱心なのか、
私なりに考えてみました。
以降、あくまで私的見解ですので、
ご了承くださいませ。
この年代の方は、
ご自分の親世代も共働きの方が多く、
バブルが崩壊した後に社会に出られた、
いわゆるミニマムライフ世代と称される方々でしょうか。
まとめサイトからの転載ではありますが、
小学校在学中にバブル崩壊、
中学校在学中に阪神淡路大震災、
大学卒業時は超就職氷河期と、受難の世代でもある。
そのためか、将来に対するリスクを過大に見積もる傾向があり、
消費を抑えて将来に備えて貯蓄しようというミニマムな生活を好む。
また非正規社員が増加し、
ミニマムライフにならざるを得ない状況もある。
自身を縛る状況を極端に嫌い、
一定の生活水準を保ちたい世代でもある。
なるほどなるほど。
上記のことから加筆するならば、
自己啓発やご自身の生き方に対して、
強い思いがあるように見受けられます。
片や、弊社の終活セミナーに来られる方は、
50代オーバーの方が多いのですが、
まだまだ親は専業主婦の方も多く、
父親の力が絶大だった世代です。
あまり積極的に先のことを考えるより、
親の言うとおりに、
夫の言うとおりに、
ましてや『死ぬ』ことに関してなんて、
「縁起でもない」という世代だからか、
そもそも『終活』に関しての、食いつきは、
今ひとつ…と感じることも多々あります。
でもでも、
50代オーバーの世代って、
終活のお話、いちばん聞いて欲しい世代なのです。
上記エンディングノートのワークを開催されていらっしゃる
川手直美さんのHPはこちら。
12月8日には直美さんの主催で、
『輝く女性のための終活セミナー特別編』が開催され
登壇させていただきます。
対談と告知がブログに掲載されてますので、
ご覧くださいませ。
弊社の終活セミナーのご案内も
12月12日(水)13:00~15:00
輝く女性のための終活セミナー
(男性もぜひご参加ください)
毎月12日は終活セミナーの日
日時:12月12日(水)13:00~15:00
場所:ファミリー葬さくらホール
中区寺町4-9
参加費:無料(お申込みが必要です)
お申込み専用電話:090-6400-12☆☆(←最後の☆☆を「30」に変更してください。担当:西村
定員:5名様
駐車場あります。
※お申し込みが必要です。
※終了後、個別のご相談も承ります。
◎勧誘・個人情報の記入等一切ございませんので、安心してご参加くださいませ。
※2019年3月12日の終活セミナーはお休みいたします。
お問合せ先
フリーアクセス
0800-200-1901
メールアドレス:info@asterseto.com
メール会員募集中
メールアドレスを入れて送信ボタンを押してください。
返ってきた『まぐまぐ』のメール本文のURLをクリックしたら
登録完了です。
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参加されていたのは、6名。
30代~40代の方が参加されていました。
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終盤に差し掛かり、
差し出がましいのですが、
葬儀や供養のことに関して、
少しアドバイスをさせていただきました。
そうしたらですね、
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まさしく『食い気味』に
皆さんから質問が出てくるのです。
このセミナーはだいたいこの年代の方が多いのですが、
とても人気のセミナーで、
たくさんの30代~40代の方が参加されています。
一般的にはこの年代の方は、
まだまだ『死』や『エンディング』に関して現実味はなく、
さらに親世代もまだご健在の方も多いはず。
なぜこんなに熱心なのか、
私なりに考えてみました。
以降、あくまで私的見解ですので、
ご了承くださいませ。
この年代の方は、
ご自分の親世代も共働きの方が多く、
バブルが崩壊した後に社会に出られた、
いわゆるミニマムライフ世代と称される方々でしょうか。
まとめサイトからの転載ではありますが、
小学校在学中にバブル崩壊、
中学校在学中に阪神淡路大震災、
大学卒業時は超就職氷河期と、受難の世代でもある。
そのためか、将来に対するリスクを過大に見積もる傾向があり、
消費を抑えて将来に備えて貯蓄しようというミニマムな生活を好む。
また非正規社員が増加し、
ミニマムライフにならざるを得ない状況もある。
自身を縛る状況を極端に嫌い、
一定の生活水準を保ちたい世代でもある。
なるほどなるほど。
上記のことから加筆するならば、
自己啓発やご自身の生き方に対して、
強い思いがあるように見受けられます。
片や、弊社の終活セミナーに来られる方は、
50代オーバーの方が多いのですが、
まだまだ親は専業主婦の方も多く、
父親の力が絶大だった世代です。
あまり積極的に先のことを考えるより、
親の言うとおりに、
夫の言うとおりに、
ましてや『死ぬ』ことに関してなんて、
「縁起でもない」という世代だからか、
そもそも『終活』に関しての、食いつきは、
今ひとつ…と感じることも多々あります。
でもでも、
50代オーバーの世代って、
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日時:12月12日(水)13:00~15:00
場所:ファミリー葬さくらホール
中区寺町4-9
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お申込み専用電話:090-6400-12☆☆(←最後の☆☆を「30」に変更してください。担当:西村
定員:5名様
駐車場あります。
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2018-12-02 22:54
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