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悲嘆療法 [雑記]

こんにちは。

手元供養品の販売と
海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。



悲しみに寄り添うグリーフケアを学んだりしていますが、

先日友人がこの本をSNSでアップしていたので、


悲嘆療法 -死者との再会で癒される-

悲嘆療法 -死者との再会で癒される-

  • 作者: 村井 啓一
  • 出版社/メーカー: 静林書店
  • 発売日: 2020/02/24
  • メディア: 単行本


読んでみました。


『悲嘆療法とは、
死別や離別などによって離れた存在と催眠下でコミュニケーションをとること』
まえがきより一部抜粋



亡くなった人とのコミュニケーション[exclamation&question]



あやしい[あせあせ(飛び散る汗)]




本は悲嘆療法の解説に始まり、
ほとんどは療法の事例で構成されております。


この事例を読みすすめていくうちに、
これら成功事例は、
残された人に対して素晴らしい効果をもたらしているに違いない
と感じました。



これがスピリチュアルな領域に入るのか、
それとも『催眠下』とあるように、
潜在意識の中の科学的根拠に基づいたものなのか、
根拠を問えばそれこそ「あやしい」領域に入るかもしれません。
私には判断できません。



でもね、人って
辛いとき、悲しいとき、苦しいとき、
誰かに助けを求めたり、
とらえ方、受け入れ方をどこかで求め
自分が腑に落ちた瞬間から
次第に心が癒されていきます。


そもそも宗教ってものも、
苦しみから救ってくれることを求めて、
そこに解決を求めて、
古来から人間のよりどころとして存在していると認識しています。

マリアさま~.png


当事者が悲嘆の根本を腑に落とし、
元気に前向きに生きる手助けとなるなら、
こういうものに頼るのも
一つの方法だと思いました。



伝えきれなかった言葉・想い、
そしてくみ取ることができなかった
亡き人の心の声。


私が19歳のときに亡くなった父。
ようやく夢で「ごめんなさい」が伝えられたときの、
安堵感。解放感。慕情。
誰にも説明がつかない、形容しがたい癒しの心情を思い出します。



とにかく、
亡くなった方への愛情
亡くなった方からの愛情
を心に保ちながら、
今を生きていかなければならない残された方が、
少しでも楽に歩めることが大事だと思っています。



本を紹介した友人が、セラピストをやっています。
悲嘆療法も対応可能とのことです。
気になる方は、
グラターイにお問合せください。




お問合せ先
フリーアクセス
0800-200-1901


メールアドレス:info@asterseto.com








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