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初の『終活セミナーデジタル編』開催しました [終活セミナー]

こんにちは。

海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。



弊社の新しい取り組み、
『終活セミナーデジタル編』


いろいろなタイミングが重なり、
『デジタル終活は今後避けて通れない[exclamation×2]』と痛感し、
セミナー開催の準備を始めました。



まずは私の知識を増やすための勉強。

デジタル終活においては10年前から活動され、
多くの著書や記事、メディア出演など幅広くご活躍されている
古田雄介氏のセミナーをがっつり受講させていただきました。


そこから得た知識を基に、
弊社に来られる年代・地域性を考え、
新たに必要なことを学び直し、
また自らの体験もあわせ、
準備を整えていきました。



そしてようやく本日開催の運びとなりました。

セミナー受講される方に
すべての知識を理解していただくよりは、
困ったときの専門家が必要と判断し、

協力な助っ人、PCラボの岩田氏にも講師を依頼。

また昨今のスマホ事情に詳しい
Dご夫妻にもご参加いただきました。



本日は満席の5名様が受講くださいましたが、
皆さん全員、過去の弊社の終活イベントにご参加いただいた方で、
「皆さんに持って帰ってもらって」と、
畑で収穫された野菜を段ボールごと持って来ていただいたり、

差し入れを持ってきてくださったり、

13時開始直前のゲリラ豪雨にバタバタしながらも、
すごい雨音[雨]と稲光[雷]と雷に
「おぉぉ」と驚きながらも、

始終アットホームな雰囲気の中、
セミナーを終えることができました。


20210712セミナー.jpg



私が当初、
「デジタル終活必要」と痛感したのと同様の温度で
皆さんも「必要さ」が伝わったのではないかと感じ
安堵しております。



豪雨の中お越しいただいた皆様、
ありがとうございました。


次回終活セミナーデジタル編は
10月12日を予定しております。


日時:10月12日(火)13:00~15:00
場所:20万円台からの家族葬 ファミリー葬さくらホール
   中区寺町4-9
参加費:①これまで弊社の終活イベントに参加してくださった方→無料(自己申告で可。お申込みが必要です)
②初めての方→2,000円
お申込み専用電話:090-6400-12☆☆(←最後の☆☆を「30」に変更してください)
担当:西村 有う子

定員:5名様
駐車場あります。
※お申し込みが必要です。
※終了後、個別のご相談も承ります。


お問合せ先
フリーアクセス
0800-200-1901


メールアドレス:info@asterseto.com






広島県広島市中区寺町4-9
葬祭トータルサポート企業 
株式会社オフィスさくら
葬祭部門:ファミリー葬さくら
   (ファミリー葬さくらホール運営)
散骨部門:アスターせと





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7月12日 終活セミナー デジタル編 [セミナー]

こんにちは。

海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。



もう何年になるのか、
毎月12日を勝手に『終活の日』とし、
終活セミナーや
入棺体験
エンディングノートを書くワークなどなど
毎月開催しておりましたが、

昨年の新型コロナ感染症の影響で、
不定期開催になり、
さらに告知も控えておりました。


しかし、奇しくもこのコロナの影響で加速が増した
私たちを取り巻くデジタルの波。



早急に対応せねば、と
この度デジタル編を開催することにいたしました。



以下詳細です。
久しぶりの告知なのに既に残席1名となっております[あせあせ(飛び散る汗)]



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【終活セミナー デジタル編】
スマホの普及率が高まり、
大切な写真も
大切な友人の連絡先も
大切なお金の管理も
すべてスマホの中に保存されてる方が多くなってきました。


自分に万が一のことがあったら。

家族に万が一のことがあったら。


「この中に全部入ってるんよー。でも画面ロック解除できなくて…」
と故人の携帯を握り途方に暮れているご遺族の方も見かけます。

終活のセミナーをやってきて、
もはやデジタル抜きで語ることは難しくなってきました。


ようやく緊急事態宣言が解除になったので、
7月12日(月)は終活セミナー デジタル編を開催します。


デジタル修理・データ復旧のPCラボ岩田さんもお招きして、
これから起こりうる困りごと、
その時の対処など
具体的にお話させていただきます。

日時:7月12日(月)13:00~15:00
場所:20万円台からの家族葬 ファミリー葬さくらホール
   中区寺町4-9
参加費:①これまで弊社の終活イベントに参加してくださった方→無料(自己申告で可。お申込みが必要です)
②初めての方→2,000円(今回募集しておりません)
お申込み専用電話:090-6400-12☆☆(←最後の☆☆を「30」に変更してください)
担当:西村 有う子

定員:5名様
駐車場あります。
※お申し込みが必要です。
※終了後、個別のご相談も承ります。


お問合せ先
フリーアクセス
0800-200-1901


メールアドレス:info@asterseto.com






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おじ・おばの終活 ~動いた人が損をする?!~ [終活の話]

こんにちは。

海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。



Mさんの場合

ご相談に来られたMさん(40代女性)。

ごきょうだいはお姉様お一人。

ご両親は他界されています。
Mさんもお姉様も独身。子どもなし。

ご高齢のおばさま(80代)のことでご相談に来られました。
このおばさまも独身、子なし。
ごきょうだいはすべて他界されています。

お互い身内はこのMさんとMさんのお姉さま、
そしておばさまということになります。

Mさんとお姉様も独身なので
今後のことは考えていかなければならないのですが、
まずはこのご高齢のおばさまのことが心配です。

不動産もあるので、
行政書士の先生にご相談され、
信託契約をしてはどうか、という提案がありました。
またMさんもご自分でいろいろ調べられて、
養子縁組(戸籍上おばさまの子になる)という方法も考えたり。

年齢や体調を考えると、
早急に対応が必要な案件です。

ところが[exclamation×2]

様々なアドバイスを受けお姉様にご相談するも、
そこに温度差が。
「なんでそんなにあれこれやらんといけんの?」

さらにご当人のおばさままでも
いろいろなことを確認をしたり、
手続きに引っ張りまわしたりしていると、
「いや、まあそんなにやらんでも…」な空気に。


これってあるあるです。



弊社に相談に来られたり、
自発的に調べられたりした方は、
今後予想される大変な事態に
対応しなければならない必要性を強く感じ、
さっそく行動していくわけですが、

周囲の理解と協力を得ようとしても
ちゃんと説明ができないし、
そもそもの性格上の違いで、
のんびり構える方もいらっしゃるわけです。


こんな方もいらっしゃいました。


20210701.jpg
photo by REIKO HIKICHI



Cさんの場合

Cさんはやはり自身のご両親ではなく、
おじさまのことで。

Cさんも姪っ子です。
そしてごきょうだいがいらっしゃいます。

さらに、同じ立場の姪っ子・甥っ子さんが
何人もいらっしゃいます。

にもかかわらず、そのおじさまの奥様が亡くなられてから、
ずっとCさん一人がが面倒を見てこられました。
他の姪っ子・甥っ子の皆さんに協力をお願いしようとしても、
まったく取り合ってもらえず、
挙句の果てには「財産を狙ってる」と言われるしまつ。

悲しいですよね。
傷つきますよね。


実の親のことだったらまだしも、
おじ・おばのことで動いているのに。



よく言われるのは、
おじさんやおばさんの終活・相続に関しては、
「動いた人が損」



いちばん愛情を持っておじさまのたに、
おばさまのために、
と動かれた人がバカをみます。

仮にかなりの財産を残されたとします。
法定相続上では、
動いた人も、高見の見物していた人も、
同額の相続なんです。

協力の手を出さなかった人は、
相続においては自分の「もらう権利」を主張される方が多いです。
(↑ けっして悪いことではないのですが[あせあせ(飛び散る汗)]


いやいやいや。
動いた人にはそれなりの相続をさせてあげて。

そのためには、
生前に公正証書遺言を残してもらう必要があります。

が、そうなるこれがまたハードルが高い。

おじさんに「公正証書遺言残して」って
面と向かって言えますか?



Cさんの場合は、長期にわたり一人でおじさまの介護され、
(入退院を繰り返す頃からは、
 別のおじさま←該当のおじさまの弟さんですね。
 に頼んで手伝ってもらったようですが)

亡くなられてからは、その後の片づけも
一人でされています。

時に愚痴をこぼしながら、
悔しい思いをされながら、
「でも私しか動かないから」と諦め半分です。






2021070102.jpg
photo by REIKO HIKICHI



Iさんの場合


最後にIさんです。

やはりおばさまの面倒を見ていらっしゃるわけですが、
Iさんにもお兄様がおられます。
お兄様はまったくノータッチ。


Iさんは幼い頃からおばさまにはかわいがってもらい
晩年のこともお願いされていましたが、
Iさんは
「ちゃんとやってあげるけん、心配せんでいいよ。
 でも遺言書はちゃんと作ろう」と
公正証書遺言をIさんも納得できる内容で作成されました。



Iさんはご両親の面倒も見ていらっしゃるので、
「大変よ~」とは言いつつも
しっかりと割り切って対応されています。


Mさん、Cさんとは携わる意識が違ってくると思います。



「死んだときのことを考えるなんて縁起でもない」と言っていたのは、
ひと昔前の話です。

特に実子がおられない方は、
自分が介護を受ける側になった時のこと、
お葬式やお墓のこと、
財産や家の処分のことなど、

しっかりと終活をしてください。



「死んだときはそのときのことよ」
「私がどんな死に方しても誰にも迷惑かけんよ」



いえいえ。
迷惑かける人がいるんですよ。

しばらく会ったこともない姪っ子や甥っ子に。

そのことを今一度考えていただければ…







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