お墓のご相談

こんにちは。

手元供養品の販売と
海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。





社長の独り言


先日、墓のことでご相談を受けました。


ご相談の内容は、

子供さんがいらっしゃらなく
最愛の奥様を去年見送られたそうです。


自分以外にお墓のお守りができないから、
将来どうしら良いのか…
という内容です。

また、自分自身のことも心配とのことでした。



その方の面倒は、
甥っ子様が責任をもってみてくれるっと言ってくれているそうです。

他人のことですが、
親戚にそういう優しい気持ちのある方がいらっしゃることに感激です。




先行き不安なことばかりで、
高齢の方にとてはとても心配だと思います。



私にも、伯父がいます。
伯母を亡くして独り暮らしです。

伯父は、迷惑を掛けたくないからと、
何でも一人でやっています。

これはこれで、心配なのですが・・・



さて、本題なのですが、

残された者にどこまで負担をお願いして良いものか？

難しいところです。



結論から申し上げると、
奥様やご両親と一緒にして欲しいという想いをお伺いしましたので、

お墓を改葬し合同墓への納骨、
または散骨をご提案しました。




どうされるかの結論までの至りませんでしたが、
相談に来て良かったと言っていただけました。

甥っ子様とも時期をみて相談してみるとのことでした。



答えは急がず、
皆様と良くご相談され納得された方法が一番だと思います。


海洋散骨を希望された時は、
責任を持ってお手伝いさせて頂きますので、
ご安心くださいませ。






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