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被災地のボランティア [雑記]

こんにちは。

手元供養品の販売と
海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。



いつもお世話になります。
社長の西村です。



広島の土砂災害から2か月経ちました。

昨日家族でやっとボランティアに参加させていただきました。
IMG_3297.JPG


お世話になったのは、広島たすけ隊のボランティアグループ。



道中、TVで何度となく見た可部線の線路も
被災の影もないくらいにきれいに復旧されており、

道路もきれいに整備されていたため、

ここがあの被災地なのか?と疑うくらいでした。



しかし一歩山側へ入ってみると、

土砂は撤去されているものの、

明らかに土砂の通り道になったと思われる場所は、

山まで一望できる視界が開け
IMG_3301.JPG

それが、地区ごとに何本かあります。
IMG_3306.JPG


IMG_3307.JPG


2階部分はきれいな住宅も、

一階部分は無残に崩壊しており、

IMG_3299.JPG


IMG_3308.JPG


IMG_3309.JPG


2か月経った現在でも、
その光景に息を飲むほどでした。



私たちがさせていただいた作業は、

土砂を取り除いた民家の床の目地から細かい砂を取り除く
最後の仕上げ作業。

1.5mも土砂が覆った畑を
(この土砂は既に撤去されています)
再度畑に戻すべく
最後に土の中にある大きな石を取り除く作業。
IMG_3310.JPG


そしていまだ土砂が取り除かれていない民家の中の土砂を
手作業で土嚢袋に入れて、
住居内から撤去する作業。



いっしょに作業させていただいた方の中には、

九州や大阪などから来られた方、

何度も何度も足を運ばれている方、

三原市からの高校生の団体、

いろんな方がいらっしゃいました。
IMG_3311.JPG



道路は整備され一見普段どおりの生活をされているように見受けられますが、

なんのなんの、
まだまだ個々の復興には、

かなりの時間が必要だと痛感。



一人一人はとても微力で、
一日ボランティアに参加したところで、
なんの役に立つのかという思いもありましたが、

そんな人間が十人・百人・千人集まることにより、

畑の石もわずかな時間で取り除くことができますし、

土嚢袋も
一人が500袋運ぶより、
百人が5袋運ぶことで
作業時間が短縮されます。



まだまだ続く復興・復旧作業。

また機会を見つけ、
参加させていただきたいと思います。





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