魔法の言葉

こんにちは。

手元供養品の販売と
海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。




先日、知り合いの葬儀でのこと。


某大手葬儀会社で執り行われました。




あくまで一個人としてなにかお手伝いできることがあれば…
とかけつけたところ、

たまたま葬儀担当者と喪主さまの打ち合わせの場面に
同席することになりました。

その場面に私しかいなかったからなんですが。



見積もりの説明でした。

見積書に沿って一つずつ説明していきます。

そして必ず
「皆様は普通このようにされますから
　こちらで見積もりさせていただきました」
と付け加えられます。


魔法の言葉



喪主さまは条件反射のように、
「では、そのように」
と言われます。



もちろん
そのようにアドバイスしていただいたら
なにも知らない喪主さまにとって
判断するのに、とても親切ですねぇ～


ええ。とても親切です。



そう。親切ですとも…



いやいや、もう言うことないです。



あはは



「普通」ってなんじゃろかいな。



まあ一つだけ、
喪主さまが怪訝な顔をされた事項がありまして。



それに関しては、
後からこっそり喪主さまに提案させていただきまして、
弊社の商品を代替え品としてご利用いただくことになりました。



その金額。
某大手葬儀会社の提示金額が78,000円。
弊社提示金額が、3,150円…




皆さん、
無駄なものにまでお金をかける必要はないのですよ。



葬儀という緊急性の高いものでは
即座に判断しなければならないことばかりです。


ですから弊社では事前相談を推奨しております。

そして弊社では魔法の言葉は使用いたしません。



ぜひぜひ一度ご相談くださいませ。







某葬儀社のお葬式。
それはそれは多くの参列者が来られ、
喪主さまもとても満足されておりましたこと、
付け加えておきますね

合掌







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