葬儀あるある集 その３

こんにちは。

手元供養品の販売と
海洋散骨の企画運営の広島のアスターせと

葬祭トータルサポートセンターの
ファミリー葬さくらです。




亡くなった人とお別れする葬送の儀。



厳粛で悲しみに包まれ、
重たい空気の中、
執り行われます。



しかし、そんな中…

思わずクスっと笑ってしまう、

いえいえ、笑ってはいけません

でもちょっと「あらら」な出来事はよくあることです。



その禁断の地へあえて踏み込みます



葬儀あるある



これは実際、知人の葬儀に
私が葬儀社としてではなく一般の参列者として参列したときの話です。



葬儀は大手葬儀社で執り行われました。



喪主の方から、帳場をお願いされました。

通夜が始まる前に
葬儀社から帳場の人たちにお茶のふるまい。

ありがたく頂きます。



「日本一に輝いたお茶ですよ～」
と、
葬儀社のスタッフの方が
お茶自慢。



そして火葬場での待ち時間。

葬家のご家族がそばにいらっしゃるのに、
葬儀社のスタッフの方（上記と同人物）

「どうでしたか？当社のお式は」



いやいや、ここで話す話題ではないでしょ…

と思っていると。



「当社の祭壇は…」
と
まさかの祭壇自慢。



しかも。
参列者全員に名刺配りながら…。







さらに。

後日。

ぴんぽ～ん



家にまで来た。
「先日は帳場をやっていただきまして
　お礼を申し上げに来ました」

もちろん同一人物。

ここでも当社自慢。



あなたが一手に評判落としてますけど


言ってません。
言えやしません




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